栃木県で不動産投資をするならやっぱり宇都宮?エリアの特徴も解説!

栃木県で不動産投資をするなら?

不動産投資を始めるにあたって、投資をするエリアを決めるのは、まず最初に悩むところですよね。

東京都を中心とした首都圏は、今後も人口が増え続けると推測されており、将来的にも安定した収益を狙えるエリアです。

しかし近年は、都心の物件は価格が上昇し、利回りが低下しているのが現状。

そこでおすすめなのが、“首都圏に近い関東地方”での不動産投資です。

今回は、関東地方の中でも北部に位置する栃木県の不動産投資について、特徴やおすすめのエリアなども交えながら、解説していきます。

 

栃木県の特徴を紹介

栃木県で不動産投資を始めるのであれば、まず栃木県の特徴を知っておく必要があります。

栃木県は、関東地方の北部に位置しており、周囲が海に面していない内陸県です。

県の北側には奥羽山脈や日光連山、足尾山地が連なっているほか、県内にはこれらの山から鬼怒川や那珂川、渡瀬川などの河川が流れています。

県の中央には広大な関東平野が広がっており、たいへん自然の豊かな地域だと言えます。

栃木県の面積は6,408 km²で、日本国内では20番目ですが、関東地方においては最大の土地面積を誇ります。

県内に空港はありませんが、鉄道は東北新幹線をはじめとしたJR各線や、東武線が走っており、東京都心へは最短50分でアクセス可能。

通勤などで都内に出る場合でも、問題なく移動できる距離ではないでしょうか。

栃木県は、日光・鬼怒川那須といった観光名所や、宇都宮餃子イチゴなどが有名です。

栃木県ならではの魅力を楽しめるだけでなく、都内へのアクセスも良いことから、非常に住みやすい地域だと言えるでしょう。

 

栃木県の人口は?

栃木県の人口は2020年8月の時点で、約193万人。

日本国内において、18番目に人口の多い県です。

栃木県の中で人口が多い市は、以下の3つです。

宇都宮市の人口は約51.8万人、小山市の人口は約16.6万人、栃木市の人口は約15.9万人。

やはり政令指定都市である、宇都宮市に人口が集中していることがわかります。

2番目に人口の多い小山市は、都会すぎず田舎すぎず生活がしやすく、なおかつ都内へのアクセスの良さも相まって、人気が高いエリアです。

栃木市の市街地には、蔵造りの家屋が立ち並ぶ街並みがあり、小江戸や小京都と呼ばれ、観光地としても人気を集めています。

 

栃木県の家賃相場

不動産投資用物件を購入する際に大切なのは、まず地域の家賃相場を知っておくこと。

栃木県の中で最も人口の多い宇都宮市と、2番目に人口の多い小山市、人口数が栃木県の中でも年々増加傾向にある、さくら市の家賃相場は、以下の通りです。

【1R•1K】

宇都宮市 3.85万円

小山市 4.04万円

さくら市 4.24万円

【1DK•2DK】

宇都宮市 5.05万円

小山市 4.91万円

さくら市 4.63万円

【2LDK•3DK】

宇都宮市 6.42万円

小山市 5.72万円

さくら市 5.33万円

※athome調べ

県庁所在地である宇都宮市は、市内で働くサラリーマンも多く、その家族であるファミリー層への需要も非常に高いエリアだと言えます。

小山市やさくら市は、東京都内まで電車で1時間半ほどとアクセスしやすく、首都圏のベッドタウンとしても発展しています。

この3都市に限っては、家賃相場にそこまで大きな差はありませんが、やはり中心部や首都圏へのアクセスが良いほど、家賃は高くなる傾向にあります。

不動産投資をするのであれば、そのエリアの賃貸需要について、まずはターゲットをしっかりと定めておく必要があるでしょう。

 

栃木県で不動産投資にオススメのエリア

ここからは、実際に栃木県で不動産投資を行う際にオススメのエリアを3つ、紹介していきます。

 

宇都宮市

栃木県で不動産投資を考えているのであれば、県庁所在地である宇都宮市は外せないエリア。

北関東最大の都市で、商業施設や飲食店の数も豊富です。

2022年には、宇都宮駅前にホテル医療施設が完成予定。

順調に再開発が進んでいるため、新たにそこで働く人々や家族に向けた賃貸需要も高まると予想されています。

市街地には路線バスが運行しており、たとえ車がなくても、商業施設に気軽に足を運ぶことができるのも大きな魅力です。

また、バスだけではなく、電車でのアクセスも良好。

JR線の湘南新宿ラインでは池袋や新宿まで、上野東京ラインでは上野や東京まで、乗り換えなしで行くことができます。

所要時間は1時間程度と、都内への通勤や通学にも非常に便利。

子育て支援も充実しているため、単身者のみならずファミリー層の賃貸需要も見込めるエリアです。

 

さくら市

さくら市は、東洋経済新報社が2016年に公表した「住みよさランキング」において、栃木県内で第1位を獲得しました。

移住・定住をサポートするために、子育て・教育面では児童医療費を18歳まで無料にしているほか、市内の小中学校にエアコン・電子黒板を完備するなどの施策を実施。

他にも、さくら市で新規開業を考えている人向けに、市内の空き店舗を利用すれば家賃・改装費等を一部助成するなどの試みを行うなど、さくら市での暮らしをより豊かにするための、さまざまな制度を取り入れています。

都心までは電車で1時間半、車では約2時間と、決して通勤・通学が難しい距離ではありません。

市内に大きな商業施設はありませんが、スーパーやコンビニの数が充実しているため、買い物を不便に感じることも少ないでしょう。

また、県庁所在地である宇都宮市に隣接しており、電車で16分でアクセスできるのも魅力です。

 

栃木県で不動産投資を行うポイント

栃木県で不動産投資を行う上で、覚えておきたいポイントは以下の2つです。

 

 駐車場付きの物件を選ぶ

栃木県の中心部以外で、不動産投資を考えているのであれば、電車での交通アクセスが良い場所でも、スーパーなどに買い物に行くときなどは車が必須であることを忘れてはなりません。

特にファミリー層に人気の高いエリアであれば、なおさら車が必要です。

単身者向けであれば1台分、ファミリー層向けであれば2台分の駐車スペースは欲しいところ。

栃木県の中心部以外の物件を購入しようとするならば、物件に駐車場があるかどうかを、あらかじめ確認しておきましょう。

 

栃木県でも高齢化が進む傾向

日本では、2025年にはおよそ人口の約3割が65歳以上の高齢者になると推測されています。

栃木県においても、高齢化は避けて通れないと言えるでしょう。

将来を見据えて不動産投資をするのであれば、高齢者に向け、バリアフリーなどの設備が整っている住宅を選ぶ・リフォームするなどの施策が必要になってきます。

「不動産投資をしよう」と考えているエリアの現状はもちろん、今後の人口推測などもしっかりと調べた上で、投資する物件を決めると良いでしょう。

 

 栃木県の不動産投資まとめ

今回は、栃木県で不動産投資を始める上で知っておきたい栃木県の基礎知識と、不動産投資をするのにおすすめのエリアや注意点について、解説してきました。

北関東で最大の都市である、宇都宮市を擁する栃木県。

栃木県ならではの自然と食文化や観光名所など、栃木県に住む魅力はたくさんあります。

都心へのアクセスも良い上、県内中心部の再開発も進んでいるので、ますます便利になることは間違いありません。

栃木県での不動産投資を考えているのであれば、是非本記事を参考に、まずは投資しようとしているエリアについて、調査を進めてみてはいかがでしょうか。

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